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長らく伊勢正三さんのファンをやっているが、
最近はあまり彼の動きを追うのに熱心じゃなく、
なんとなくライブをやっておるな、とか
テレビにも出ているんだなぁ、という程度だった。

伊勢さんを追うにの熱心じゃなくなったのは
「伊勢さんも声が出なくなったなぁ…」と思ったからで
若い頃の、甘いけれど力強い声が出なくなったのなら
もう聞くこともないのかな、と思ったから。

僕の好きな女性歌手の一人に、山本潤子さんがいる。
透き通った声をお持ちで、ハイファイセットの解散後は
静かに一人で素晴らしい音楽を発表し続けている。

この山本さんと伊勢さんが各所で臨時コンビを組んでいることを
Youtubeで知り、「あっ」と言いながらいくつかの動画を見てみた。

まず、「緑の季節」。
典型的な、ほんのりシミジミ伊勢ワールドなのだが、
山本さんの高音と、メロディと併せて

♪争いも悲しみも安らぎも 人の心から生まれるもの

このへんの歌詞の雰囲気に、「あ…」と少々鳥肌。


続いて、「青い夏」。
こちらも典型的なマイナー切ない伊勢ワールド。
心が弱っている時にこの歌を聴いたら、泣いてしまうかも。

♪好きなのに離ればなれを ずっとうらんであげる
とか
♪島の向こうに 月が出るまで ここで待ちましょ
 もうこれ以上 話さないで
なんてフレーズ、涙なしでは聴けない。
もう「おー」である。

しばらくは、この2曲を鼻歌じゃなく朗々と歌い、
ロコ嬢に「また歌ってる」と言われ続けることだろう。

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1ヶ月に1回ほど、妙にリアルで色つきの夢を見る。
ほとんどが「何の意味があるのかなぁ…」という夢で、
そういうことが僕の潜在意識にあるんだなぁ、と
深く感心させられる夢だったりする。

一昨晩は、数千頭のインパラがぴょ~んぴょ~んと、
大平原を跳ねてゆくのを、気球から見ている夢だった。
インパラには興味もないし、そもそも高所恐怖症だから
気球にはまったく興味はないが、どうも少しストレスか何かで
「開放されたい」とか「高みの見物」を求める心が
芽生えているのかもしれない。

仕事場を出たら仕事を頭からスッパリ追い出して、
帰宅後の楽しみのみに集中するようにしているから、
仕事がらみの夢は見ないのだが、
「この方はステキだなぁ…」とひそかに思っている同僚の
夢を一度見たことがある。

現実のこの方はいつもニコニコしている優しい女性なのだが、
僕の夢の中では、この方が腰に手を当てて肩をいからせ、
何か前方をグッと凝視した後姿が、かなり怒っている様子だった。
その緊迫した雰囲気の中、僕はその方のお尻を凝視していたら
急にその方が振り返り、「この状況でどこ見てるんですか!」と
激しく怒られてしまった。
僕は妙に冷静に「この人も怒ることがあるんだなぁ」と
思ったのだが、お尻を見ていたのは確かなので、
「あまりにナイスなお尻だったもので」と答えると
その方の顔が急にいつものニコニコ顔に変わり、
僕に抱きつこうとした瞬間、目が覚めた。

どうも僕の潜在意識には根本的かつ重大な問題がありそうだが
インパラのようにぴょ~んぴょ~んと跳ねられたら
そういう諸問題も解決するような気もする。

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一昨日の朝はこんな不穏な空だったのに


今日はこんな素晴らしい空になったのがうれしくて


鹿児島ラーメンを食べてきた。

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きわめて久しぶりの、夕暮れ。

この時期は、湿度の高さとか、気圧がうんぬんとか、
色んな、僕のわからない原因らしきもので、心身が優れない。

いっそ、「ガー」と晴れ上がった気温35℃、というほうが
まだ気分的にはいい。体は辛いけど。

冬の約4ヶ月強、毎日霧雨が降り続いた後のシアトルの春は、
「ヤッターッ!」と叫びたいくらい気持ちが良かった。

我が国の、梅雨明け後の夏は、気温も湿度も異常に高く、
「ヤッターッ!」と叫ぶほどき持ち良くない。

それでも、青い空が高くなる夏が好きで、
太陽を背にして空が青くなる朝と、青い空を赤く染める夕方は
いつまでも、可能な限り口半開きで空を眺めていたい。

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平日は帰宅してから夕食の準備をし、
慌しく食べた後も、シャワーやらアイロンかけやら
色々忙しいから、食事には時間をかけられない。
だから、必然的にパスタを食べることが多い。

僕が好きなのは、1.8mmくらいの比較的太めだけど
これは茹で時間が11分ほどで、せっかちな僕には合わず
1.6mmだと8分くらいだから、湯を沸かしながら着替えて
ソースの準備や皿を出している間にパスタは茹で上がる。
あまり美味しく感じないが、1.4mmのスパゲッティーニだと
茹で時間は6分だから、これも持っている。

僕は変なところだけ几帳面だから、パスタは100gを
きっちり量ってから茹でる。
それなのに、パスタが残り少なくなると、なぜかなぜか
量ってみると「70g」なんてことが多い。
しかも、1.4mmが30g+1.6mmが60g、なんていう、
理解しがたい残り方なのだ。

これで困るのは、茹で時間がそれぞれ違うから、
同じ鍋に時間差でパスタを放り込まなきゃいけないことで
1.6mmを茹で始めてから4分後に1.4mmを投入。
茹で加減は概ねOKだけど、食べてみると「ん?」となる。

パスタの太さが違うものが混在しているから、
食感が奇妙なのだ。
不味くはないが、違和感がある、というか。

ただ、僕は市販のパスタソースを使わず、
刻んだキムチを混ぜたり、グリーンカレーをかけたり
ヒドい時はマヨネーズかけただけで食べたりする。

だから、パスタの茹で時間が、とか1.4mmが、というのは
どうでもいいといえば、どうでもいいような気がする。

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