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ニチレイ・アセロラキャンディがグリコ・ニチレイ・アセロラキャンディに
いつのまにか変わっていたのを知ったのは、しばらく前のことで、
同時期かどうか知らないが、駅売店での発売をしなくなった。
あ、これは10個入り棒状の製品のことね。

駅売店で売らないなら、ネット通販があるさ、と色々検索し、
10個入り棒状10本入りの箱(駅売店などのディスプレイ状)を
5箱ずつ定期的に買ってきたのだが、これも哀しいことに
今月初旬についに発売終了。

約10年間、アセロラキャンディを愛し続けてきたのだが、
代替キャンディなんてものはなくて、アセロラじゃなくちゃ
ダメなのだなぁ。どうしようかねぇ、と焦った。

で、色々ネットで検索してみたら、袋入りのものがあることを
見事発見。今まで見落としてたみたいで、早速注文。
紹介文に「80g6入り」という標記があったのだが、
量的にどんなもんだかわからず、2単位注文してみたら、
こんな大きな箱が2つ届いた。


いやぁ、大きいなぁ。ひと箱に80gの袋が6袋入っている。

ちなみに、ひと袋には18~19個のキャンディが入っている。

これでしばらく「焦ロラ」にならずに済むね。

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久しぶりに吉野家に行った。
特に牛丼が好きなわけじゃなく、単に「安い早い」からで、
注文後1~2分で食えるのはせっかちな僕にはありがたい。

ばくばく食べていると、僕の列の端に「どうしたらそんなに太れるんだ」と
言いたくなるほど太った男が席につき、「豚丼の大盛」と注文した。
同時に反対の端に来た小太りの男が「豚丼」と注文したら、
店員の女性が大きな声で「大豚と豚!」と叫んだので、
思わず笑いそうになったら、僕の隣のオジサンが「うふっ」と笑っていた。

なんだかわからないが、太った人を見ると笑ってしまう。
僕の勤める会社の経理部長は太っちょなのだが、
大きな体を縮めて細かい数字を日々追っている姿を見ると笑いたくなる。

これを書いている最中、古いネットのニュースを思い出した。

【インドネシアの県、女性のタイトなズボン禁止を検討】
イスラム教の戒律が厳しいインドネシアのアチェ州の一部で、
女性のタイトなズボンが着用禁止になる可能性があることが分かった。
違反した場合、ズボンは切り裂かれる場合もあるという。

スレンダーな女性がタイトなズボンを履いているのを見ても何も感じないが、
少しふくよかな女性がピッチピチのズボンを履いているのを見ると
「おっ」と思う。「がんばっているな」と思うのだ。
「手に取ったズボンを、履いてみたら結果的にピッチピチ」というのが
僕は好きなように思う。

上記のニュースは、イスラム教の「女性の体のラインを露にしちゃいかん」という
宗教的に正しい考え方からなんだろうが、ずいぶん不自由だと思う。
「結果的にピッチピチ」という人はインドネシアに行けないし、
大豚と豚の人もインドネシアには行かない方がいいと思う。
ズボンピッチピチだったし。

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先週の日曜日に久しぶりにスターバックスに行った。

僕の左隣に若い(29歳、たぶん)スーツ姿の女性が
ノートパソコンをテーブルに置き、カチカチカチとタイプしては
「ハー…」とため息をつきつつ髪の毛を両手でバサバサってことを、
数分おきに延々繰り返していた。
手持ちの株が値下がりでもしたんだろう(たぶん)。

右隣には、若いリクルートスーツの女性が、
レポート用紙にカリカリカリカリと必死の形相で何かを書き連ねていた。
日曜だけど、今日の面接の予習でもしているんだろう(たぶん)。

その向こうには紅毛碧眼の男性が、テーブルに電子辞書・ノート・本を置き、
ヘッドフォンをつけて、語学(たぶん)に打ち込んでいた。

一番端の席には、泣きそうな顔で携帯電話を握りしめ、
小さい声で何事かを必死に訴えている様子の若い男性がいた。
別れを切り出した電話の向こうの彼女に
「僕を捨てないで」なんて言ってるんだろうな(たぶん)。

何か皆、揃って必死みたいで、「絶妙バーガー、微妙だったなぁ」などと
言ってる僕がウスラ馬鹿みたいだったが、僕が普通なのだ(たぶん)。

スターバックスには、こういう必死な人々を頻繁に見るが、
PRONTOには、同僚の悪口を言い続ける中年OLしかいないし、
ドトールは、喫煙室中に響き渡る大声でアーハッハッハッハと笑う
品のないOLしかいないし、タリーズには背中で座って、
両手に携帯電話を持ち、片手で会話、片手でメール、
「お前はガンマンか」と言いたくなるサラリーマンがいる。
※OLDARMY調べ

どうも、スターバックス以外には「必死系」がいないのだが、
かくいう僕は、昼休みにドトールでこういうネタを
携帯電話のメモ帳などに必死で打ち込んでいる。

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ホームページ・ソフトが壊れて、ほんの数日復活したと思ったら
再びうんともすんとも言わなくなり、ついに静かになった。
仕方なくロコ嬢とヨドバシに行って、HP Ninjaというのを
3千円弱出して買ってきた。
今やブログ全盛だから、ホームページ作成ソフトの棚も寂しくなり
3~4種類しか棚には置いてなかった。

帰宅してインストールしたが、アップグレード版なのに
前のバージョンの削除はしてくれないし、なんだかなぁ。

で、ワクワクして使ってみたら、インタフェイスも
ほとんど変更がないし、なんだか最初から動きがおかしい。
さっさと要素を打ち込んで、HTTP送信の段になって、
「できません」ときた。もぉー。2,900円損した。
今後は、SHALLOW&NARROW_ORIGINALというブログに
データをどんどん移しつつあるので、そちらをご覧ください。


話は変わるが、少人数で驚くほど多彩な音を出すバンドが好きで
ウェザー・リポートとか、クリームとか、
チックコリア・エレクトリック・バンドとかカシオペアとか。
反面、大人数なのに音が薄いとか、踊っている人がいる、というのは
どうにも「もったいない」と思えて仕方がない。
「あの後ろで踊ってる人が、ラッパ吹くといいのにね」とか
「アースのフェニックス・ホーンみたいに踊りながらさ」などと
テレビを横目で見ながらロコ嬢に言うと、「うるさい」と怒られる。
14人いたら、ギター×2・ベース・ドラム・キーボード×2、
サックス・トランペット・トロンボーン各2に
ボーカルが二人で、完璧なアース・ウィンド&ファイア。


池上彰さんの現代史解説がわかりやすくて面白いので、
文庫をまとめて買って読んでいる。
ただ、シリアスな話題が多く、少し考え込んでしまうので、
合間にビル・ブライソンのエッセイを読んで、心を緩める。


パソコンがいよいよダメみたいで、ずっとCPUファンが
ヒューヒュー鳴りっぱなしだ。
理由なく3台続けてemachinesのデスクトップを買ってきたが
今回買い換えるならマウスコンピュータにしようと思う。
どうしてもあのVISTAが苦手で、慣れ親しんだXPにしたいので
ダウングレード・モデルがあるマウスの最廉価版だろうなぁ。
それと同時に、PC本体を乗せているカラーボックスの
天板が緩やかにへこんできているので、これも造らなきゃ。
素人木工家としてはネタにもなるし、制作欲も満たされるので
いいっちゃいいんだけど。

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ホームページの涙の修復・思い出話を
もう少し引っ張りたいのだが、さて。

僕とロコ嬢のパーソナルな遊びのひとつに
「なりきり」がある。

テレビでモナコが出てくるとすかさず
「あ、僕がF1パイロットの時は、ヌーベルシケインで」と
F1パイロットになりきったりする遊びで、
99%、いや100%ロコ嬢に「はいはい」とかわされる。

ネタはおおむね僕が欧米人になることで、
「アイダホってどこ?」とロコ嬢に聞かれたら、
「僕が生まれ育ったワシントン州の隣」と答えたり
「僕もこの国に来るまでは瞳が青かったんだけど」と
嘘っぱちを呟いたり、末っ子のくせに「弟のジミーがさ」と
訳のわからない話をして、ロコ嬢を煙に巻く。

ロコ嬢は「たまには刺身を食べたいな」と呟こうものなら
「君ら日本人は魚を生で食うような野蛮なことをするのか?」と
言うのも定番。僕は魚嫌いだし。

スーパーでは、コーンフレークスの箱をしみじみ眺め、
「僕らはこういう食い物で育ったんだよ」と言って笑われ、
マシュマロの大袋を発見して「我々はこれを炙って食うよ」と
アメリカ式食い方をレクチャーする。

「我々はアーブと言うが君たちがハーブと呼ぶ草」とか
「テニスシューズは、この国でスニーカーと呼ぶんだね」などと
エセ英語知識(西海岸北部限定)も披瀝してあげる。

今、「ドーナツをくれる郵便局と消えゆくダイナー」という
ビル・ブライソンの書いたエッセイを笑いながら読んでいる。
かれこれ7~8回読んだが、読むたびに笑う。
僕が体験して笑ったことも、僕の知らないごく日常のアメリカも
ここには書いてある。

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