撮ったり・食べたり・読んだり
特に島が好き、というわけじゃないが、
椎名誠の「海を見に行く」を読んでいたら、
無性に島に行きたくなった。
思えば、小学生の時に沖縄と伊豆大島に行き、
南の島はいいなぁ、と思ったことはある。
沖縄2回、伊豆大島数回、オアフ島十数回、
台湾とプーケット島に一回ずつ。
シアトル近郊のベインブリッジ島に数回。
僕の島歴だ。
沖縄は2回ともボーイスカウトの合宿とキャンプで行った。
2回目は、一般人立入禁止の米軍キャンプ内の海岸で、
遠くに巨大な潜水艦が見え、遠浅の海で泳ぐのは
我々だけ、という贅沢な環境だった。
東京に帰ったら、「原子力潜水艦、放射能漏れ」という
衝撃的な記事を新聞で読み、僕たちは極微量ながらも
被曝したことを知った。
伊豆大島もボーイスカウトのキャンプで行った。
伊豆大島一周ハイクを計画し、一周60kmを歩くのは
非常に辛いと思ったので、三原山を越えてショートカットし
半周にしたのだが、三原山そばにある電波中継所の
スタッフが我々をテロリストと間違えて、
全島の警察を巻きこんで大騒動になった。今や笑い話。
オアフ島とベインブリッジ島は、特別な思い入れがある。
いつか続編を描こうと思う。
今回は南北大東島に興味を持った。
いつか行きたい島だ。
椎名誠の「海を見に行く」を読んでいたら、
無性に島に行きたくなった。
思えば、小学生の時に沖縄と伊豆大島に行き、
南の島はいいなぁ、と思ったことはある。
沖縄2回、伊豆大島数回、オアフ島十数回、
台湾とプーケット島に一回ずつ。
シアトル近郊のベインブリッジ島に数回。
僕の島歴だ。
沖縄は2回ともボーイスカウトの合宿とキャンプで行った。
2回目は、一般人立入禁止の米軍キャンプ内の海岸で、
遠くに巨大な潜水艦が見え、遠浅の海で泳ぐのは
我々だけ、という贅沢な環境だった。
東京に帰ったら、「原子力潜水艦、放射能漏れ」という
衝撃的な記事を新聞で読み、僕たちは極微量ながらも
被曝したことを知った。
伊豆大島もボーイスカウトのキャンプで行った。
伊豆大島一周ハイクを計画し、一周60kmを歩くのは
非常に辛いと思ったので、三原山を越えてショートカットし
半周にしたのだが、三原山そばにある電波中継所の
スタッフが我々をテロリストと間違えて、
全島の警察を巻きこんで大騒動になった。今や笑い話。
オアフ島とベインブリッジ島は、特別な思い入れがある。
いつか続編を描こうと思う。
今回は南北大東島に興味を持った。
いつか行きたい島だ。
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この暑いのに、街には股引姿の女性が蔓延している。
あの股引を「レギンス」とか「トレンカ」などと言って
僕を騙そうとしても無駄で、あれは誰が見ても明確に股引だ。
股引は冬に防寒のためにはくもので、
このクソ暑い夏に身につけるものではないのだが、
ファッション界の陰謀で「あ、夏はレギンスなんだ」と
女性たちが騙されている。
ファッション評論家の、おかっぱ頭の、巨大なサングラスをした女性を
テレビで見たことがあるが、あの巨大なサングラス自体が
「陰謀」という感じがするし、サングラスで見えない瞳が
何か企んでいる気がする。
どうも「ファッション界」というと胡散臭い印象がある。
自然に広まって結果的に「流行しましたね」というのが流行なのに、
ファッション界においては「流行色」というのは
ナントカ協会という所が決め、「今年の流行色は○○で~す」と
発表する、と聞いたことがある。
これは、ファッション界の「指示」なんじゃないか?
ファッション界が我々に指示していいのか?
という疑問と抵抗感が根強くある。
たぶん、その裏にはおかっぱ頭のサングラスが糸を引いている気配がある。
陰謀をくじくためなら、レジスタンスを組織して抵抗運動を始めてもいい、
という気持ちもあるし、国会前でデモ行進してもいい。
標的・目的は、もちろんファッション界打倒と「股引の法的規制」だ。
あの暑苦しい股引は法律で禁止する必要があるし、
ファッション界は非合法組織として規制する必要がある。
あ、それに、おかっぱ頭・巨大なサングラスの陰謀を暴いて、
どうやって股引を流行らせたのか、聞き出す必要もあるな。
あの股引を「レギンス」とか「トレンカ」などと言って
僕を騙そうとしても無駄で、あれは誰が見ても明確に股引だ。
股引は冬に防寒のためにはくもので、
このクソ暑い夏に身につけるものではないのだが、
ファッション界の陰謀で「あ、夏はレギンスなんだ」と
女性たちが騙されている。
ファッション評論家の、おかっぱ頭の、巨大なサングラスをした女性を
テレビで見たことがあるが、あの巨大なサングラス自体が
「陰謀」という感じがするし、サングラスで見えない瞳が
何か企んでいる気がする。
どうも「ファッション界」というと胡散臭い印象がある。
自然に広まって結果的に「流行しましたね」というのが流行なのに、
ファッション界においては「流行色」というのは
ナントカ協会という所が決め、「今年の流行色は○○で~す」と
発表する、と聞いたことがある。
これは、ファッション界の「指示」なんじゃないか?
ファッション界が我々に指示していいのか?
という疑問と抵抗感が根強くある。
たぶん、その裏にはおかっぱ頭のサングラスが糸を引いている気配がある。
陰謀をくじくためなら、レジスタンスを組織して抵抗運動を始めてもいい、
という気持ちもあるし、国会前でデモ行進してもいい。
標的・目的は、もちろんファッション界打倒と「股引の法的規制」だ。
あの暑苦しい股引は法律で禁止する必要があるし、
ファッション界は非合法組織として規制する必要がある。
あ、それに、おかっぱ頭・巨大なサングラスの陰謀を暴いて、
どうやって股引を流行らせたのか、聞き出す必要もあるな。
HAPAというバンドの、Manoa in the rainという曲が
海より深く好きで、Youtubeあたりで映像があったら
皆さんに紹介しようと思ったのだが、
なぜか映像がない。
まぁ、HAPA自体がポピュラーじゃないから
映像がないのは仕方ないが、
誰かに「これ見てね」と紹介できないのは、悔しい。
だから、自分で作ってアップロードするか、と
漠然と思ったのだが、まったく映像など作ったことがないから
何をどうするのか、一から考えなくちゃならない。
第一にしたのは、ネットでフリーの映像編集ソフトを
探し出すことで、これはいくつかあった。
あったが、何の知識もないから、ダウンロードしたソフトを
どうやって操作したらいいかわからない。
色々考えているうちに、今はまったく使わないソフトに
映像編集ソフトが付属していることに気付いた。
GIFファイルを組み合わせて、アニメーションを
簡単に作れるソフトらしく、そのソフトの付属ソフトに
映像を編集することができる機能があることがわかった。
ヘルプがまったくダメで、取扱説明書もないから、
とにかく闇雲に触っているうちに、おぼろげながら
使い方がわかってきた。
まず、音声を貼りつけて、そこにテキストや画像を
レイヤー的に足してゆき、最終的にすべてを統合して
映像ファイルにするようだ。
画像や映像をアレコレするのは面倒なので、
音声に、単純に歌詞をテキストで貼りつけるだけにした。
ただ、最近は著作権の問題がうるさくて、
許諾を得ない、歌詞全文がのったファイルは即削除、
という話を聞いたことがあるから、ちょっと怯む。
この先数週間で完成させてみたいと思う。
海より深く好きで、Youtubeあたりで映像があったら
皆さんに紹介しようと思ったのだが、
なぜか映像がない。
まぁ、HAPA自体がポピュラーじゃないから
映像がないのは仕方ないが、
誰かに「これ見てね」と紹介できないのは、悔しい。
だから、自分で作ってアップロードするか、と
漠然と思ったのだが、まったく映像など作ったことがないから
何をどうするのか、一から考えなくちゃならない。
第一にしたのは、ネットでフリーの映像編集ソフトを
探し出すことで、これはいくつかあった。
あったが、何の知識もないから、ダウンロードしたソフトを
どうやって操作したらいいかわからない。
色々考えているうちに、今はまったく使わないソフトに
映像編集ソフトが付属していることに気付いた。
GIFファイルを組み合わせて、アニメーションを
簡単に作れるソフトらしく、そのソフトの付属ソフトに
映像を編集することができる機能があることがわかった。
ヘルプがまったくダメで、取扱説明書もないから、
とにかく闇雲に触っているうちに、おぼろげながら
使い方がわかってきた。
まず、音声を貼りつけて、そこにテキストや画像を
レイヤー的に足してゆき、最終的にすべてを統合して
映像ファイルにするようだ。
画像や映像をアレコレするのは面倒なので、
音声に、単純に歌詞をテキストで貼りつけるだけにした。
ただ、最近は著作権の問題がうるさくて、
許諾を得ない、歌詞全文がのったファイルは即削除、
という話を聞いたことがあるから、ちょっと怯む。
この先数週間で完成させてみたいと思う。
世界的に日本人が洗練されてない、というのは昔からの定説で、
メガネをかけた背の低い男が首からカメラ下げて、
ツンツルテンのズボン姿でボーっと立ってるアメリカの風刺イラストを
ご覧になった方も多いだろう。
海外の有名観光地では、ペアルックでグネグネと絡み合った、
弛緩し切ったカップルが何十組もバスから降りてくるのを見た現地の方が
「カルトか?」と言うのを、何度か聞いたことがある。
日本人は一人で何も決められず、誰かに「こうしたら?」と言われたとおりに、
しかも何の疑問も持たずに集団でゾロゾロ行動するから、
個の確立した欧米人には気味悪がられるんだろうな。
「深夜の車の来ない赤信号」という話が好きだ。
アメリカ人は、信号は車から人を守るためだから、
車が来ない信号は守らないで良いと判断し、さっさと渡ってしまう。
ドイツ人は「ルールはルールだから」と断固たる意志をもって絶対渡らない。
中国人は、そもそも信号を守るという観念がないから、「あの青や赤のライトはなんだ?」と
ワーワー言いながら渡る。
日本人は、赤信号だが車が来ないので渡るかどうか迷っているうちに、
後から来た暴漢にホールドアップに遭う…。
海外で同胞の団体行動を見るのは辛かった。
個人の意志ゼロ、緊張感ゼロ。大半が口半開き。
街角で日本人カップルが「ねぇ、どうするぅ?どこに行くぅ?」
「えぇと…どこに行こうか…マリちゃんはどこに行きたい?」とか
「マリちゃんは何食べたい?」「ケンちゃん何にするのぉ?」などと
体をグネグネさせて優柔不断丸出しのお芝居をダラダラやってるのを見ると
僕には関係ないのだが、イライラした。
マリちゃんに聞くな。お前が決めろ。
「僕はエビを食うが君はカニにするか?」と決めろ。
街角でキョロキョロするな。歩道のど真ん中で立ち止まって
ガイドブックなんか広げるな。「僕たちは田舎者でバカです」と
大声で言うようなもんじゃないか。
ガキのくせに娼婦のような格好で街を歩くな。パンツ見えてるぞ。
歩きながら財布に金をしまうな。札勘定なんかするな。
毎日心の中でこう思っていた。
あまりに目に余る連中には声をかけたが、ガキの女に
「旅行に来てまで緊張したり気をつかうのヤダァ」と言われ
「今すぐ日本に帰りなさいね」と言ったこともある。
ま、今日もそんな光景がシアトルあたりで繰り広げられているんだろうが。
メガネをかけた背の低い男が首からカメラ下げて、
ツンツルテンのズボン姿でボーっと立ってるアメリカの風刺イラストを
ご覧になった方も多いだろう。
海外の有名観光地では、ペアルックでグネグネと絡み合った、
弛緩し切ったカップルが何十組もバスから降りてくるのを見た現地の方が
「カルトか?」と言うのを、何度か聞いたことがある。
日本人は一人で何も決められず、誰かに「こうしたら?」と言われたとおりに、
しかも何の疑問も持たずに集団でゾロゾロ行動するから、
個の確立した欧米人には気味悪がられるんだろうな。
「深夜の車の来ない赤信号」という話が好きだ。
アメリカ人は、信号は車から人を守るためだから、
車が来ない信号は守らないで良いと判断し、さっさと渡ってしまう。
ドイツ人は「ルールはルールだから」と断固たる意志をもって絶対渡らない。
中国人は、そもそも信号を守るという観念がないから、「あの青や赤のライトはなんだ?」と
ワーワー言いながら渡る。
日本人は、赤信号だが車が来ないので渡るかどうか迷っているうちに、
後から来た暴漢にホールドアップに遭う…。
海外で同胞の団体行動を見るのは辛かった。
個人の意志ゼロ、緊張感ゼロ。大半が口半開き。
街角で日本人カップルが「ねぇ、どうするぅ?どこに行くぅ?」
「えぇと…どこに行こうか…マリちゃんはどこに行きたい?」とか
「マリちゃんは何食べたい?」「ケンちゃん何にするのぉ?」などと
体をグネグネさせて優柔不断丸出しのお芝居をダラダラやってるのを見ると
僕には関係ないのだが、イライラした。
マリちゃんに聞くな。お前が決めろ。
「僕はエビを食うが君はカニにするか?」と決めろ。
街角でキョロキョロするな。歩道のど真ん中で立ち止まって
ガイドブックなんか広げるな。「僕たちは田舎者でバカです」と
大声で言うようなもんじゃないか。
ガキのくせに娼婦のような格好で街を歩くな。パンツ見えてるぞ。
歩きながら財布に金をしまうな。札勘定なんかするな。
毎日心の中でこう思っていた。
あまりに目に余る連中には声をかけたが、ガキの女に
「旅行に来てまで緊張したり気をつかうのヤダァ」と言われ
「今すぐ日本に帰りなさいね」と言ったこともある。
ま、今日もそんな光景がシアトルあたりで繰り広げられているんだろうが。
女性をくどかない、性格の暗いイタリア人。
慎み深く遠慮がちな中国人とインド人と中年の日本人。
洗練されたファッションで小声で話す、痩せたアメリカ人観光客。
自分の考えを持ち、一人で颯爽と行動する日本人。
朝から晩まで働きづめの南洋人。
気合いの入っていない佐川急便のお兄さん。
日本語で書かれたメニューしかない日本のフランス料理屋。
食べる前に崩れない寿司を握る、
ニューヨークのメキシコ人寿司職人(カルロス)。
アルデンテを理解するシアトルのアメリカ人イタリアンシェフ。
マニュアル以外の会話が出来る、日本の商店の高校生バイト。
魚を投げないパイクプレイスマーケットの魚屋のスタッフ。
親切丁寧な停留所のアナウンスをするアメリカの路線バス。
清楚な若い日本人女性。
金と票以外の国民のことだけを真摯に考える政治家と官僚。
ボケてもコケない大阪人。
「どさ?」と聞くと「湯さ」と答えない秋田県人。
ネクタイ売り場を「ニクタイウリバ」と言わない東北人。
湿気で反る金属板。
湿気で反らないケヤキとタモの板。
慎み深く遠慮がちな中国人とインド人と中年の日本人。
洗練されたファッションで小声で話す、痩せたアメリカ人観光客。
自分の考えを持ち、一人で颯爽と行動する日本人。
朝から晩まで働きづめの南洋人。
気合いの入っていない佐川急便のお兄さん。
日本語で書かれたメニューしかない日本のフランス料理屋。
食べる前に崩れない寿司を握る、
ニューヨークのメキシコ人寿司職人(カルロス)。
アルデンテを理解するシアトルのアメリカ人イタリアンシェフ。
マニュアル以外の会話が出来る、日本の商店の高校生バイト。
魚を投げないパイクプレイスマーケットの魚屋のスタッフ。
親切丁寧な停留所のアナウンスをするアメリカの路線バス。
清楚な若い日本人女性。
金と票以外の国民のことだけを真摯に考える政治家と官僚。
ボケてもコケない大阪人。
「どさ?」と聞くと「湯さ」と答えない秋田県人。
ネクタイ売り場を「ニクタイウリバ」と言わない東北人。
湿気で反る金属板。
湿気で反らないケヤキとタモの板。
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性別:
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職業:
熟練の事務員
趣味:
写真人・料理人・読書人・ベランダ菜園家・木工人
自己紹介:
★写真/EOS7Dでスナップ
★料理/中華と和食とマフィン
★本/SF・自然科学・ドキュメンタリ
★ベランダ菜園/13年目
★木工生活6年目
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