撮ったり・食べたり・読んだり
mixiやめた。
やめたと同時にご招待をいただいた。ハハハハハ。
ほとぼりが冷めたら戻りましょう。
このブログは文章多めで、ホームページは写真多め。
そう決めたが、先週は写真をほとんど撮らなかったので、
ホームページの更新はしばらくないかも。
こちらはチョボチョボ書いていくつもり。
mixiのお仲間よ、ありがとう。
やめたと同時にご招待をいただいた。ハハハハハ。
ほとぼりが冷めたら戻りましょう。
このブログは文章多めで、ホームページは写真多め。
そう決めたが、先週は写真をほとんど撮らなかったので、
ホームページの更新はしばらくないかも。
こちらはチョボチョボ書いていくつもり。
mixiのお仲間よ、ありがとう。
mixiをやめる。
今まで遊んでくださったみなさんに感謝を。って言っても、もうmixiを脱会しちゃうから、感謝の言いようもない。
自然派生的にできたmixiの独自作法ってものがあったとしたら、僕はそういうものにまるで無頓着で、常識的な大人の判断ってもので活動してきた。今さら気づくのもなんだが、mixiってものは次々人脈を広げる場だそうで、僕はそういうことにも無頓着で、自己主張が強いからひたすらオノレを表現する場として使ってきた。何かゴチャゴチャやってるうちに誰かが僕のナニゴトかに気づいて「こんにちは」とやってくるはず、だと。
姿が見えず声も聞こえないのでわからないだろうが、僕は初対面の方々にはかなり緊張する人見知りである。そのうえ人に嫌われたくない小心者だから、「マイミクシィに」とお願いすることにかなり勇気がいった。だから、ホームページの古いお仲間以外には、マイミクシィを増やす努力をせず、古いお仲間以外には元上司のGIOGIO氏と、rita嬢におつきあいをお願いしただけだった。しかも、おいでになる方はGIOGIO氏以外はすべて女性という、うれしい状態だった。ホームページも似たようなもんだけど。
話は変わるが、web上でも実生活でも「脱力」がモットーで、人間的には所ジョージを目指してきたが、実生活の友人の目には高田純次に見えるようで、「その高田純次的テキトーさが、良くも悪くもイイんだよね」と言われて、高田純次かぁ、とニンマリ。
web上ではそういう高田純次的テキトーさが伝わらないようで、かなりテキトーに写真を撮り、かなりテキトーにコメントをつけているにもかかわらず、絶賛されるとかなり焦ったうえに、申し訳ない気持ちでいた。たまーに、真剣に文章書いたりしたが、大半はパッと思いついたことを単にダーラダラ書いただけなので、まぁ反応してもらうだけでうれしかった。
「脱力」同様、「必死にならない」というのも若い頃から厳しくオノレに課している。食い扶持を稼ぐ仕事なら、歯食いしばってやる(めったにないけど)こともあるが、たかが趣味の写真やホームページごときで「必死」なんて、僕は僕自身に許さない。
ホームページでは、几帳面に毎日日記を書いていたこともあったが、それだけ当時は書くことがたくさんあったか、よほど下らないことをダラダラ書いていたのだろう。それでも必死だった覚えは一度もなく、それが徐々に面倒になってきて、いつだったか忘れたが突如「やめる」と宣言して日記はやめた。
mixiをやめようと思った特別な理由は特になく、ホームページの日記をやめたのと同じような理由。そうそう毎日毎週書くことなんてないし、「やめる」と書いたらこんなに惜しんでいただけるとは思わなかったので、やめるのをやめればよかった。ウソだけど。
僕は数年前に「もう人脈もなじみの店も増やさない」と決めた。決めたはいいが、社会生活を送れば顔見知りくらいはどんどん増えていくだろうし、mixiなんかやってりゃ人脈が増えるのは当然。増やすよりむしろ減らしたかったんだけど、それはシンプルで静かな人生にあこがれたからで、まぁその当時は心身ともに疲れてたんだろうなぁと思う。mixiをやったおかげで素晴らしい人々に出会えて写真や文をほめていただいて、心からうれしかった。
この続きはブログとホームページで淡々と静かにやって、それも面倒になったらやめちゃうだろうが、たかが趣味だしホームページだから。
今まで遊んでくださったみなさんに感謝を。って言っても、もうmixiを脱会しちゃうから、感謝の言いようもない。
自然派生的にできたmixiの独自作法ってものがあったとしたら、僕はそういうものにまるで無頓着で、常識的な大人の判断ってもので活動してきた。今さら気づくのもなんだが、mixiってものは次々人脈を広げる場だそうで、僕はそういうことにも無頓着で、自己主張が強いからひたすらオノレを表現する場として使ってきた。何かゴチャゴチャやってるうちに誰かが僕のナニゴトかに気づいて「こんにちは」とやってくるはず、だと。
姿が見えず声も聞こえないのでわからないだろうが、僕は初対面の方々にはかなり緊張する人見知りである。そのうえ人に嫌われたくない小心者だから、「マイミクシィに」とお願いすることにかなり勇気がいった。だから、ホームページの古いお仲間以外には、マイミクシィを増やす努力をせず、古いお仲間以外には元上司のGIOGIO氏と、rita嬢におつきあいをお願いしただけだった。しかも、おいでになる方はGIOGIO氏以外はすべて女性という、うれしい状態だった。ホームページも似たようなもんだけど。
話は変わるが、web上でも実生活でも「脱力」がモットーで、人間的には所ジョージを目指してきたが、実生活の友人の目には高田純次に見えるようで、「その高田純次的テキトーさが、良くも悪くもイイんだよね」と言われて、高田純次かぁ、とニンマリ。
web上ではそういう高田純次的テキトーさが伝わらないようで、かなりテキトーに写真を撮り、かなりテキトーにコメントをつけているにもかかわらず、絶賛されるとかなり焦ったうえに、申し訳ない気持ちでいた。たまーに、真剣に文章書いたりしたが、大半はパッと思いついたことを単にダーラダラ書いただけなので、まぁ反応してもらうだけでうれしかった。
「脱力」同様、「必死にならない」というのも若い頃から厳しくオノレに課している。食い扶持を稼ぐ仕事なら、歯食いしばってやる(めったにないけど)こともあるが、たかが趣味の写真やホームページごときで「必死」なんて、僕は僕自身に許さない。
ホームページでは、几帳面に毎日日記を書いていたこともあったが、それだけ当時は書くことがたくさんあったか、よほど下らないことをダラダラ書いていたのだろう。それでも必死だった覚えは一度もなく、それが徐々に面倒になってきて、いつだったか忘れたが突如「やめる」と宣言して日記はやめた。
mixiをやめようと思った特別な理由は特になく、ホームページの日記をやめたのと同じような理由。そうそう毎日毎週書くことなんてないし、「やめる」と書いたらこんなに惜しんでいただけるとは思わなかったので、やめるのをやめればよかった。ウソだけど。
僕は数年前に「もう人脈もなじみの店も増やさない」と決めた。決めたはいいが、社会生活を送れば顔見知りくらいはどんどん増えていくだろうし、mixiなんかやってりゃ人脈が増えるのは当然。増やすよりむしろ減らしたかったんだけど、それはシンプルで静かな人生にあこがれたからで、まぁその当時は心身ともに疲れてたんだろうなぁと思う。mixiをやったおかげで素晴らしい人々に出会えて写真や文をほめていただいて、心からうれしかった。
この続きはブログとホームページで淡々と静かにやって、それも面倒になったらやめちゃうだろうが、たかが趣味だしホームページだから。
「食わされている」という思いや「サービス」という概念がなかった昔の行政サービスの職員は、無表情で面倒臭そうに仕事をしていた。国鉄(今のJR)の改札なんか、受け取った切符を放り出すようにしていたし、「おいこら」が決まり文句だったような気がする。
役所じゃないが、銀行の窓口も同じようなもので、抑揚がない声で完全に無表情の能面のような顔で「仕事を片づけてゆく」という態度がありありの人が多かった覚えがある。ま、こういうのを抑制が利いた職務態度、といえないことはないけど。
シアトルの銀行の行員さんは、「ハ-イ○○」と僕をファーストネームで呼んだ。僕のみならず、客すべてをファーストネームで呼ぶから単純に商習慣なんだろうが、必ず一言「寒いわねぇ」などと声をかけてくれる。これは、アメリカ流の高度な接客技術であると同時に、個人の資質の問題なんだろうな。これに慣れちゃうと、日本の無味乾燥な銀行員さんの対応には激しく違和感を感じちゃう。もう少し人間味あふれる対応だったら預金額も増やせる…いや無理だけど。
能面で思い出したが、昔の東欧社会主義国のスポーツ選手はみな能面のように無表情で、憎たらしいほど強かった。僕は子供心に「彼らはアンドロイドで、『笑う』という機能を制作者が付け忘れたのだ」と思っていた。実情は、国家が選手に様々な抑圧を加えて機械のように扱っていたからだと思うが、今や「社会主義国」というのも懐かしい言葉になり、何かを背負って思い詰めたような能面のような表情の選手もいなくなった。
少し前に、世界陸上をチラッと見た時、たまたまロシアの棒高跳び選手が競技に入るところだった。「お、旧ソ連だ」と思って見ていたが、観客に手拍子を求め、ダーッと走っていき、バーを越えてマットに落ちた瞬間、「キーッ!」と歓喜の叫びを上げたから、「旧ソ連選手もヒトになったのだな」と思いましたね、ハイ。
ひと昔前なら、インタビューには無表情で頑なにロシア語(英語が話せるのに)のみで対応したはずだが、この選手はにこやかな表情できれいな英語でインタビューに答えていた。
オリンピックなどの入場行進時も、東側国家の選手は無表情で、ただひたすらキチッと整列して寸分狂わず手並み足並み揃えて精密ロボットのように行進し、西側国家はてんでバラバラで笑顔で手を振りながら行進していたが、今やそういう東西差はなくなったようだ。
ところで、来年はペキンでオリンピックがあるようだが、中華人民共和国って今でも社会主義国家だっけ?
役所じゃないが、銀行の窓口も同じようなもので、抑揚がない声で完全に無表情の能面のような顔で「仕事を片づけてゆく」という態度がありありの人が多かった覚えがある。ま、こういうのを抑制が利いた職務態度、といえないことはないけど。
シアトルの銀行の行員さんは、「ハ-イ○○」と僕をファーストネームで呼んだ。僕のみならず、客すべてをファーストネームで呼ぶから単純に商習慣なんだろうが、必ず一言「寒いわねぇ」などと声をかけてくれる。これは、アメリカ流の高度な接客技術であると同時に、個人の資質の問題なんだろうな。これに慣れちゃうと、日本の無味乾燥な銀行員さんの対応には激しく違和感を感じちゃう。もう少し人間味あふれる対応だったら預金額も増やせる…いや無理だけど。
能面で思い出したが、昔の東欧社会主義国のスポーツ選手はみな能面のように無表情で、憎たらしいほど強かった。僕は子供心に「彼らはアンドロイドで、『笑う』という機能を制作者が付け忘れたのだ」と思っていた。実情は、国家が選手に様々な抑圧を加えて機械のように扱っていたからだと思うが、今や「社会主義国」というのも懐かしい言葉になり、何かを背負って思い詰めたような能面のような表情の選手もいなくなった。
少し前に、世界陸上をチラッと見た時、たまたまロシアの棒高跳び選手が競技に入るところだった。「お、旧ソ連だ」と思って見ていたが、観客に手拍子を求め、ダーッと走っていき、バーを越えてマットに落ちた瞬間、「キーッ!」と歓喜の叫びを上げたから、「旧ソ連選手もヒトになったのだな」と思いましたね、ハイ。
ひと昔前なら、インタビューには無表情で頑なにロシア語(英語が話せるのに)のみで対応したはずだが、この選手はにこやかな表情できれいな英語でインタビューに答えていた。
オリンピックなどの入場行進時も、東側国家の選手は無表情で、ただひたすらキチッと整列して寸分狂わず手並み足並み揃えて精密ロボットのように行進し、西側国家はてんでバラバラで笑顔で手を振りながら行進していたが、今やそういう東西差はなくなったようだ。
ところで、来年はペキンでオリンピックがあるようだが、中華人民共和国って今でも社会主義国家だっけ?
2002年頃は盛んにネットサーフというものをして
面白いサイトはないか、あちこち回ったものだった。
そこで見つけたサイトが現在のお仲間なのだが、
同時に「ハハハハハ!」と笑ってしまうサイトがあった。
そのサイトの日記には、起承転結のないグズグズの文体で、
日々の後ろ向きの愚痴めいたものが毎日書いてあり、
まぁなんというか力強くない罵詈雑言がだらしなく連綿と、という、
いったいあんたは何をどうしたいんだ、というサイトだった。
掲示板を見てみたら、そこにはこの人なりの数々のルールが
やっぱりダラダラ連綿と書いてあり、それを読んだら笑ってしまった。
いわく、「この掲示板には日記の感想を書かないでください」とか
「頻繁に改行しないで、なるべく詰めて書いてください」とか
細々と諸注意が書いてある最後に、「お気軽にお書きください」と
ブラックジョークのような一文が添えてあった。
実際に掲示板を見てみたら、最後のコメントはその時点から
9ヶ月以上前に「何をどう書けばいいのでしょう」と
困惑の書き込みがあっただけだった。
これじゃ、まるで航空会社のポイントみたいなもんだなぁ、と
思ったんだけど、意味は、ポイントが貯まったら無料航空券に、
って言われて喜んだら、連休・盆・暮れ正月使えない、みたいな。
たぶん、この方はとても真面目な方なんだと思う。
想定されるトラブルを未然に防ごうとすると
こういう諸注意を羅列せざるを得なかったんだろうけど、
悪いけど僕は笑ってしまった。
だって、「この大鍋に水をたっぷり入れてください、
しかしながら底に大穴があいてます」って言うようなものだもの。
これからすぐに、僕は合同日記という催しに参加して、
たくさんのお仲間と出会うことになる。
この話はまた。
面白いサイトはないか、あちこち回ったものだった。
そこで見つけたサイトが現在のお仲間なのだが、
同時に「ハハハハハ!」と笑ってしまうサイトがあった。
そのサイトの日記には、起承転結のないグズグズの文体で、
日々の後ろ向きの愚痴めいたものが毎日書いてあり、
まぁなんというか力強くない罵詈雑言がだらしなく連綿と、という、
いったいあんたは何をどうしたいんだ、というサイトだった。
掲示板を見てみたら、そこにはこの人なりの数々のルールが
やっぱりダラダラ連綿と書いてあり、それを読んだら笑ってしまった。
いわく、「この掲示板には日記の感想を書かないでください」とか
「頻繁に改行しないで、なるべく詰めて書いてください」とか
細々と諸注意が書いてある最後に、「お気軽にお書きください」と
ブラックジョークのような一文が添えてあった。
実際に掲示板を見てみたら、最後のコメントはその時点から
9ヶ月以上前に「何をどう書けばいいのでしょう」と
困惑の書き込みがあっただけだった。
これじゃ、まるで航空会社のポイントみたいなもんだなぁ、と
思ったんだけど、意味は、ポイントが貯まったら無料航空券に、
って言われて喜んだら、連休・盆・暮れ正月使えない、みたいな。
たぶん、この方はとても真面目な方なんだと思う。
想定されるトラブルを未然に防ごうとすると
こういう諸注意を羅列せざるを得なかったんだろうけど、
悪いけど僕は笑ってしまった。
だって、「この大鍋に水をたっぷり入れてください、
しかしながら底に大穴があいてます」って言うようなものだもの。
これからすぐに、僕は合同日記という催しに参加して、
たくさんのお仲間と出会うことになる。
この話はまた。
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性別:
男性
職業:
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趣味:
写真人・料理人・読書人・ベランダ菜園家・木工人
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