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ごく一部の喫煙マナーが悪いバカのおかげで
喫煙者が肩身の狭い思いをするのはかなわないので、
煙草マナー運動はいい。
マナーの悪い喫煙者を見かけたら罵倒してほしい。

しかしながら、集団ヒステリーは怖い。
煙草の害を声高に言うなら、この汚れた空気を
長年にわたって吸い続けた事実も認識しろ、と
静かに申し述べてみたい。今さら煙草だけじゃないよな、と
冷静に考えてほしい。

我が街ヨコハマは、役人が集団ヒステリーを起こし
「煙草排斥運動」を飲食店に強いている。
完全禁煙か、完全分煙か、迫られている、という。

この不況で、ただでさえ利益が少ないのに、
分煙のための設備や改造で飲食店は青息吐息だという。


こんな店があった。

そうなのだ、「完全喫煙」という手もあるのだ。
「ご理解のうえご入店ください」と力強く書いてある。
完全喫煙なら、分煙のための設備をしなくてもいいし、
「受動喫煙の被害がうんぬん」などといちゃもんを
つけられることもなく、嫌煙者は自由意志で入店してね、
と言えば、それだけで済むのだ。

一方的に喫煙者に不利な肩身の狭い日々だったので
ちょっと溜飲が下がった。

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新聞購読をやめて数年。
テレビは天気予報を見るためだけで、
ラジオは聴かない。

いずれも特に強い理由はないが、
あえて言うなら、テレビ・ラジオはうるさいし、
新聞は高慢ちきな姿勢(東スポ除く)が嫌いだから読まない。

ラジオは知らないが、新聞の基本姿勢は
「民衆はバカだから、教え導かなければいけない」と
一流大学を卒業したエリート記者たちが当然のように
思っているのが誌面から明確にわかる。
今は読まないが、以前読んでいたからわかる。

たしかに、僕を含めて民衆がバカなのは
非常に残念ながら様々な理由で明らかなのだが、
たかが新聞記者ごときに教え導かれなきゃいけない理由はない。

新聞を嫌い、信用しない理由として、戦争報道がある。
当局の脅迫やら情報統制があるのは差し引いて、
戦争中は「進め大日本帝国!」だったのが、
終戦と同時に「愚かな戦争」とコロッと手のひらを返したのが
新聞の本質だと思っているから。

現代の新聞は、確実に情報を操作している。
根本に「民衆は愚か」っていうのがあるから、
「これは民衆には有害だから隠そう」とか
「言い方を変えて、民意を操作しよう」という意図が
みえみえなのが、怖い。

ここ数年、僕の会社が属する業界がガタガタしていて
ネタになると思うと新聞が取材の電話をかけてくる。
わが社にはまったく関係ない他社のゴタゴタなのに
「御社はあれをどう思います?」とエラソーな記者が
エラソーに聞いてきたので、「わからない」と答えたら
「業界全体の問題なのに、わからないんですかぁ?」とか
「今コメントをいただかないと夕刊に間に合わない」などと
エラソーに言ってきたので、
「あんたの都合に合わせて仕事をしてない」と答えたら
「コメントをいただけなかった、と書きます」と
さらにエラソーに言い放ったので、
「必ず書けよ、書かなかったら怒るぞ」と言った。
民衆の味方・A新聞だったな。
民衆の味方だけど、地震被害地に募金しない高給の記者が
たんまりいるらしいA新聞だけど。
※地震被害者に募金しよう、と新聞に書いて、
 書いた以上は記者室に募金箱を置いて数百人の社員に募金を、と
 募ったら、わずか数千円しか集まらなかったらしい。


この例のように、新聞社と新聞記者は、世界で一番
自分たちが偉いと思っているし、取材されたことを
名誉だと思え、取材に答えるのは義務だ、くらいの勢いで
エラソーに電話してくる。

今度、新聞記者が不祥事を起こしたら、新聞社に電話して
「あんたはこの事態をどう思いますかぁ?」とか
「どうしてコメントしないんですかぁ?」と
聞いてみようと思う。

あ、そういえば、NHKもエラソーだから嫌いだ。
NHKが視聴料払え、と言ってきたら、
犯罪者に捜査情報を漏らす記者がいる団体には
払う金はねえよ、と言ってみたい。

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ボズ・スキャッグスの名曲。
なんとなく見ていたら、ギターの青年に見覚えがある。

う~んと…たしか…
あっ!マイケル・ランドゥだ!

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特に島が好き、というわけじゃないが、
椎名誠の「海を見に行く」を読んでいたら、
無性に島に行きたくなった。

思えば、小学生の時に沖縄と伊豆大島に行き、
南の島はいいなぁ、と思ったことはある。

沖縄2回、伊豆大島数回、オアフ島十数回、
台湾とプーケット島に一回ずつ。
シアトル近郊のベインブリッジ島に数回。
僕の島歴だ。

沖縄は2回ともボーイスカウトの合宿とキャンプで行った。
2回目は、一般人立入禁止の米軍キャンプ内の海岸で、
遠くに巨大な潜水艦が見え、遠浅の海で泳ぐのは
我々だけ、という贅沢な環境だった。
東京に帰ったら、「原子力潜水艦、放射能漏れ」という
衝撃的な記事を新聞で読み、僕たちは極微量ながらも
被曝したことを知った。

伊豆大島もボーイスカウトのキャンプで行った。
伊豆大島一周ハイクを計画し、一周60kmを歩くのは
非常に辛いと思ったので、三原山を越えてショートカットし
半周にしたのだが、三原山そばにある電波中継所の
スタッフが我々をテロリストと間違えて、
全島の警察を巻きこんで大騒動になった。今や笑い話。

オアフ島とベインブリッジ島は、特別な思い入れがある。
いつか続編を描こうと思う。

今回は南北大東島に興味を持った。
いつか行きたい島だ。

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この暑いのに、街には股引姿の女性が蔓延している。
あの股引を「レギンス」とか「トレンカ」などと言って
僕を騙そうとしても無駄で、あれは誰が見ても明確に股引だ。

股引は冬に防寒のためにはくもので、
このクソ暑い夏に身につけるものではないのだが、
ファッション界の陰謀で「あ、夏はレギンスなんだ」と
女性たちが騙されている。

ファッション評論家の、おかっぱ頭の、巨大なサングラスをした女性を
テレビで見たことがあるが、あの巨大なサングラス自体が
「陰謀」という感じがするし、サングラスで見えない瞳が
何か企んでいる気がする。

どうも「ファッション界」というと胡散臭い印象がある。
自然に広まって結果的に「流行しましたね」というのが流行なのに、
ファッション界においては「流行色」というのは
ナントカ協会という所が決め、「今年の流行色は○○で~す」と
発表する、と聞いたことがある。

これは、ファッション界の「指示」なんじゃないか?
ファッション界が我々に指示していいのか?
という疑問と抵抗感が根強くある。
たぶん、その裏にはおかっぱ頭のサングラスが糸を引いている気配がある。

陰謀をくじくためなら、レジスタンスを組織して抵抗運動を始めてもいい、
という気持ちもあるし、国会前でデモ行進してもいい。

標的・目的は、もちろんファッション界打倒と「股引の法的規制」だ。
あの暑苦しい股引は法律で禁止する必要があるし、
ファッション界は非合法組織として規制する必要がある。
あ、それに、おかっぱ頭・巨大なサングラスの陰謀を暴いて、
どうやって股引を流行らせたのか、聞き出す必要もあるな。

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